成年後見制度には、大きく分けて「法定後見」と「任意後見」の2つの制度があります。
法定後見とは、今現在、認知症などを患い、判断能力が低下している方を支援する制度であり、任意後見とは、将来、認知症などを患った時に備える制度です。
当事務所では、制度のご説明をさせていただいた上で、お客様の現在の状況に合わせて、手続きを取るべきかどうか含め総合的なアドバイスを差し上げます。